YouTuber が本物の火炎放射器を使って RC ウォーハンマー 40k 戦車を作成

YouTuber は、ミームを再現するために、このウォーハンマー 40k スペース マリン ランド レイダーにサーボ、スピーカー、小型火炎放射器を詰め込んだグラウンドエフェクトを施しました。

ティモシー・リンワード

公開日: 2023 年 5 月 16 日

趣味の YouTuber であるブレント・ゴーディは、ウォーハンマー 40k スペースマリン ランドレイダー戦車キットを、火を吐きサックスを演奏する遠隔操作車両に組み込みます。 Goudie は RC タンクを使用して、自身のチャンネル Groundeffected 用に、ランド レイダーの上でサックスを演奏するウルトラマリンの CGI アニメーションであるウォーハンマー 40k ミームを再現しました。

ガウディは 3 か月をかけて火炎放射スペースマリーンのモデルを作成しました。 彼は 5 月 4 日に YouTube にアップロードされたビデオで、ビルドの主な手順を説明しています。

RC モデルの核となるのは通常のランドレイダー リディーマー キットです。 ガウディは内部から大量のプラスチックをハッキングして、突撃ランプの開閉、連装突撃砲の回転、3D プリンターでカスタムメイドした履帯の移動などを行うサーボ モーター用のスペースを作りました。 タンクにはスピーカー、ライト、および遠隔制御を可能にするマイクロプロセッサーボードが含まれています。

タンクのスポンソンにある火を吐く火炎放射器は、真鍮の配管から直接組み立てられています。 ガウディはそれらを「美化されたライター」と表現するが、彼の真似をするべきではないと警告する。「プラスチック製のおもちゃに火炎放射器を取り付けるべきではないでしょう」。 彼はビデオの中でネクロン戦士を溶かすことで戦場での有効性を実証しています。

ガウディはミニをウルトラマリン ブルーにペイントし、その上にサックスを振り回すカスタマイズされたスペース マリーンを乗せました。 RC 消防タンクとカスタム背景を使用して、Goudie はウォーハンマー 40k ミーム アニメーション「Stralling Through Ultramar」の物理バージョンを撮影できました。 オリジナルのミーム動画は、2018 年に Leeroy Plambeck によって YouTube にアップロードされて以来、400 万人が視聴しました。

Wargamer は以前に Goudie のプロジェクトを取り上げました。彼の最初の遠隔操作式 Warhammer 40k 戦車に関するこの記事では、彼のプロセスについてさらに詳しく説明しています。 ウォーハンマー 40k で有線接続されているのはスペースマリーンだけではありません。遠隔操作用に Votann リーグを接続した別のクリエイターもいます。